子供の成長において


一生に一度だけ


プレゴールデンエイジ、ゴールデンエイジ、ポストゴールデンエイジとゆう時期がありますね!


簡単に言えば


「運動神経を良くすることが出来る時期」。


この中でも


パパは


ゴールデンエイジ(9~11才頃)が一番重要な時期だと思います。


何故ならば


プレゴールデンエイジは


まだあまり深く考えないで


遊びを通して体の使い方を学習していれば良い時期。


ポストゴールデンエイジは


ゴールデンエイジで培われた要素を更に発展させる時期のため


ゴールデンエイジがものを言う…。


つまり


ゴールデンエイジに如何に真剣に取り組んだかで


先々の伸びしろはある程度決まってくるとも言えます。


もちろん


それがすべてではないにしろ


出来る事なら


ゴールデンエイジの時期を大切にしたいものですね!


では


ゴールデンエイジに何をしたら良いのか?!


と考えると


基本的な体の使い方を学習する。正確な体の使い方を学習する。


などと言えます。


我が子で言えば


空手の基本稽古や型稽古や移動稽古になると思いますし、他のスポーツでもそのスポーツ動作の基本動作を体に覚えこませることが大切になると思います。


また


トレーナーの立場から言えば


あらゆる競技に含まれる要素として


投げる・打つ・蹴る・走る・飛ぶ


あたりの基本動作を覚えることも大切でしょう…。


たまに


「だって出来ないもん。」とゆう言葉を子供の口から聞く事がありますが


初めから出来ないのは当たり前です。


そこを大人が上手くサポートしてあげられると良いですね!


出来ないならやらなくていい。出来ないからやらない。


よりも


出来るようになるまでやる。





大切です。


運動学習(モーターラーニング)ですね!


「不器用だなぁ」とついつい言ってしまう我が息子も


出来ない動作を根気よく続けると段々出来るようになる経験から


誰でも可能な事だと思います。


そうやって


脳から体に神経のネットワークを張り巡らせる作業をする時期がゴールデンエイジとも言えますね!


始めは自転車に乗れなかった


けど


繰り返し繰り返し練習したら乗れるようになった


そして


その動作は運動学習出来ているので


次からは、簡単に乗れる。


それと同じです。


是非ともゴールデンエイジを大切に!!