他のスポーツはわかりませんが


空手は地味だなぁ〜と思います(笑)


数少ない試合、ほんの一瞬で勝敗が決まる試合のために


日々、自分の体を痛めつけながら稽古を淡々と繰り返さないといけません。


その為には


子供のモチベーションを保たなければいけないから大変です!


だから


途中で辞めてしまうお子さんも多いですね…。


それでも


我が家は、やれる所までは頑張ろうと…。


そんな時に大切なのは


子供に接する親のサポートかもしれません。


ただ単に


「やりなさい!」


だけでは


子供は親の言いなりになるしかありません。


そこを上手くコントロールしてあげる事が大切だと思います。


具体的には


子供にも理解出来るように動機付けしてあげる事でしょうか?


何故稽古を真剣にやらないといけないのか?


その先には何があるのか?





頭ごなしに「稽古しろ!」では無く


子供が自立的に稽古が出来るようになるヤル気スイッチを押す為の手法を考えてあげて下さい。


だからと言って我が家も特別な事はしていません。


あくまでも子供目線で


今日は頑張ったね!


今日は疲れがありそうだから程々に稽古しよう!


この時間だけはしっかりとやろう!


ウサギさんでは無く亀さんでやってれば結果はついてくるよ!


とか


そりゃま〜試行錯誤です。


但し、ヤル気を損なわない言葉掛けや自分の感情をぶつけるだけの言葉掛けや凹んでいる時の軌道修正は頭に置いています。


子供はやっぱり子供です。


その為には上手くコントロールしてノリノリにさせてあげる事も 必要ですね!