ファンクショナルトレーニングで書けなかった内容として


パパが疑問に思っていた


従来のウェイートトレーニングの必要性や


ファンクショナルトレーニングとの兼ね合い


について…。


それは


NASMのOPTモデルが解決してくれました。

opt
これは


トレーニングを段階的に進めて行くための指標みたいなものです…。


順番に現すと


①姿勢矯正フェーズ ②安定性持久力フェーズ ③筋持久力フェーズ


④筋肥大フェーズ ⑤最大筋力フェーズ ⑥パワーフェーズ ⑦最大パワーフェーズ


になります。


おおよそ


②がコアやバランストレーニング


③が従来のウェイトトレーニングとファンクショナルストレングス


④が従来のウェイトトレーニング


⑤⑥が従来のウェイトトレーニングやオリンピックリフティング


⑦が従来のウェイトトレーニング


を取り入れる必要性があると思います。


つまり


どちらか一方が重要となるのではなく


如何に目標に対して


OPTモデルを取り入れたピリオダイゼーションを考えた上での


プログラムデザインを作成するか?!





パフォーマンスアップには大切だと感じます。


なかなか難しいですが…。