空手の世界では


ノンコンタクト空手とフルコンタクト空手と二分されるのですが


簡単に言うと


ノンコンタクト空手は


打撃を当てない空手。


フルコンタクト空手は


打撃を当てる空手。


そんな簡単な分類ではない深みもあるでしょうが…。


そして


2020年のオリンピックに採用された空手はノンコンタクト空手ルールで行われる模様…。


その裏にあるものが


パパ的には


空手はスポーツ枠なのか⁈


武道枠なのか⁈


政治経済的背景も


業界のしがらみも


よくわかりません(笑)


しかし


言わせてもらうのなら


汗も涙も血も?流しながら


フルコンタクト空手を頑張っている青少年も沢山居る事だけは忘れないで欲しいですね!


そうゆう意味では


パパ的には


空手にはノンコンタクト空手とフルコンタクト空手が存在する事を


聴衆にオリンピック枠でも伝えるのが正当だと思います。


それはさておき


空手でも


よく言われるのが


真の最強は⁈


空手の枠で言えば


先のノンコンタクト空手が強いのか?フルコンタクト空手が強いのか?


誰々と誰々ではどっちが強いのか?


誰々は強いのか?


とか


広義に言えば


空手が強いのか?ボクシングやムエタイやプロレスや総合格闘技が強いのか?


などの


物差しで見る人がいます…。


他のスポーツでも


ある意味で色眼鏡的な物差しで比較しようとする人が見えるでしょう…。


しかし


パパ的には


そうゆう比較をするのはナンセンスだと思います。


空手で言えば


フルコンタクト空手のルールの中で頂点を極める事が出来ない人間が安易に言うべき言葉ではないと感じます。


その言葉が言えるのは


その世界で頂点を極めた人間が


その先を探求するために?模索するために?言う事が許されるのだと思います。


「弱い奴程吠える」


とでも言うのですかね⁈


そんなわけで


強くなりたければ


他に目を向けるのではなく


己に目を向ける事が大切でしょうね!


己が最強でない限りは


真の最強なんて語れないのでは⁈