学習法の種類として


全習法と分習法という学習法があります。


全習法は


「どちらかというと集中学習に近いもので、最初から最後までの学習をいっぺんにする学習法」


分習法は


「どちらかというと分散学習に近いもので、部分ごとに分割して、1つずつする学習法」


と言われています。


このニュアンスに近い形で


スポーツの練習も使い分ける事が必要だと感じます。


パパ的には


空手の自主練習として


分習法的には


各闘うシーンを想定して色々なパターン練習(相手に近づいたら、相手が下がったら、技ありを取られたらetc)やコンビネーションの練習をしたり


単発で技術向上のために各技の練習をしたりしています。 


全習法は


スパーリングや約束組手


いわゆる実践的な空手の闘いになるのかと思います。


見渡せば周りも自然と


分習法的な練習をしてますが


パパが思うのは


さらに突っ込んで自然にではなく意識的に段階的(これが出来てきたら次はこれ 等)にフィードバッグ的(あそこでのプレーで毎回〇〇だから、今〇〇が足りていないから 等)に 練習方法を考える事も大切だとゆう事です。


パパ的には


「色々な引き出しを増やしてあげて」、「最終的に自分でその引き出しを組み合わせて闘えば良い」


と感じているのですが


もちろん


この学習方法がすべてではないと思いますが…。


中には自然と天性、天才的にこなせる子供もいるのでしょうから!


しかし


それは


ごくごく少数でしょう…。


だからこそ


綿密に練習方法を考える事は大切かもしれませんね!