一流スポーツ選手はゾーンに入る事が出来ると言います。


ゾーンとは


極限の集中状態であり


スポーツで言えば


ゾーンに入ると


思うがまま、時間が止まっているかのように


体が勝手に反応する、最も簡単に成し遂げる


なんて


活動状態が可能に…。


どうやら


ゾーンに入る事が出来るのは


一流のスポーツ選手だけではない模様…。


それではと思い


ゾーンに入るためには


どのようなステップを踏むべきか?


「ストレス」→「リラックス」→「集中」


のステップを踏む事!


簡単に考えると


まず


脳はストレスを感じる必要がある模様…。


これは


プレッシャーにしろ


緊張にしろ


試合前は


ある意味嫌でも感じるかもしれませんね!


次に


そこから


リラックス方向へ導く必要がある模様…。


これは


自分の好きなリラックス方法を取り入れても良いでしょうが


簡単なのは


3:2:5の呼吸法だそうです。


つまり


3秒息を吸って、2秒息を止めて、5秒で吐く事を繰り返すと


簡単にリラックス方向へ誘導出来る呼吸法です。


そして


最終ステップは集中です。


集中は


今やるべき事に集中するわけです。


観客の目、声、相手etc


無駄な意識を遮断して意味ある事に一点集中!


集中のお題も


広くでは無く狭く


自分にテーマを持たせるのが良いでしょう…。


我が子の空手で言えば


スピードだけに集中、ヘルメットを蹴られない事だけに集中 など


どうですか?


そう考えると


ゾーンに入るための状態作りはそんなに難しい事ではないようですね〜。


もちろん


ゾーンに入る事は難しいですが、そこに近づける事は必要かもしれません。


但し、そこには先に裏打ちされた日々の努力が必要なのは言うまでもありませんが…。


ゾーンに入るための精神状態を作ろうとする事は


パフォーマンスアップには有用かもしれませんね!